金融用語辞典
更新日:20080414

ミニ日経平均先物

 みににっけいへいきんさきもの
 大阪証券取引所が、これまで行われてきた日経平均先物取引を小口化した商品で、愛称を日経225miniといいます。これまでの日経平均先物取引は売買単位一口の価額が原証券である日経平均株価の1,000倍とされていました。たとえば日経平均株価が1万円であれば1,000万円の売建てまたは買建てと多額になって、個人投資家には使い勝手の悪いものでした。
 そこで、大証はこれまで取引されてきた日経平均先物の10分の1の資金で始められ、最低取引単位(1枚)は日経平均株価の100倍の額というミニ日経平均先物を上場したのです。これであれば、日経平均株価が1万円であれば100万円の売建てまたは買建てができ、しかも実際に用意する資金は数万円で済みます。投資家は少ない資金で、ヘッジ、裁定、投機といった先物取引の妙味を体験できることになります。
 
(要綱)
取引単位100倍
呼値の単位  5円刻み
限月3、6、9、12月のうち最も近い2限月を並行して取引
取引最終日各限月の満期日である第2金曜日の前日
取引時間前場、後場、イブニング・セッション
証拠金大証が発表する1単位当りの最低証拠金額にもとづいて各証券会社が計算
 売建て  大阪証券取引所  ヘッジ  後場  日経平均株価  先物取引  上場  証拠金  投機
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