金融用語辞典
更新日:20151125

未公開株ファンド

 みこうかいかぶふぁんど
 未公開株ファンドとは、未公開(未上場)の成長企業の株式を投資対象とするファンド(基金)のことです。プライベート・エクイティ・ファンドとも呼ばれています。未公開株ファンドの運用目的は、ファンドに組み入れた未公開企業の株式が、将来、公開した時点で大きなリターンを生み出すことです。ただし、投資先が新興企業であるため、予想通り公開に至らないリスクも多分にあります。未公開株ファンドの代表的な形態としては、投資事業組合、投資事業有限責任組合、匿名組合、会社型投資信託、外国籍投資信託、証券投資信託などがあります。近年、わが国でも多くのベンチャー企業が誕生しています。しかし、新興企業は、運営資金面で大きな問題に直面することが多々あります。未公開株ファンドは、そのような新興企業に投資することで支援しているともいえます。投資の見返りとして、当該企業が成長したときに、大きなキャピタル・ゲインを得ることが期待されます。
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