金融用語辞典
更新日:20151025

マザーズ

 東京証券取引所は、新興企業の育成を目的とした「マザーズ(Market of the High-Growth and Emerging Stocks)」という新市場を1999年11月に創設しました。マザーズは、従来東京証券取引所の上場基準にあったような設立後経過年数、利益の額および株主資本の額等についての基準が設けられていないため、株式会社として設立されて間もない会社、未だ利益を計上していない会社であっても、上場することが可能です。
 マザーズは東京証券取引所市場第1部へのステップアップを視野に入れた成長企業向けの市場と位置付けられています。このコンセプトを明確化するため、2011年3月、マザーズ上場会社が上場後10年を経過した場合の上場廃止基準の見直しおよび市場選択制度を導入する制度改正が行われています。
 なお、2013年1月、東京証券取引所は大阪証券取引所と経営統合し、現在は日本取引所グループ傘下の現物に特化した証券取引所になっています。
 会社  株主資本  利益  四半期  証券取引所/金融商品取引所  上場  東京証券取引所
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