金融用語辞典
更新日:20151025

毎月分配型投資信託

 まいつきぶんぱいがたとうししんたく
 毎月分配型投資信託とは、文字通り毎月収益の分配が行われる投資信託のことです。一般に投資信託では、年1回もしくは年2回の決算時に収益の分配がされますが、毎月分配型投資信託においては、収益の分配が毎月行われます。国内投資信託で毎月分配する場合、毎月決算をしなければなりませんが、外国投資信託の場合、毎月決算をする必要はありません。
 毎月分配型投資信託は、投資家にとって、「購入した投資信託の運用状況が毎月わかる」「毎月配当金がもらえる(運用成績によっては、無配のときもあります)」といったメリットがあります。
 毎月分配型投資信託には、主として好利回りの外国国債や配当利回りの高い外国株式、不動産投資信託などが組み入れられていますが、これら資産に対しては、原則として為替ヘッジがされていないため、毎月分配型投資信託の多くは為替の影響を受けます。つまり、当該投資信託の基準価額為替が円安になれば高くなり、為替が円高になると安くなる傾向があります。なお、投資信託においては、経費控除後の配当等収益(受取配当金、配当株式、受取利息)を全額分配することができるため、一般に毎月分配型投資信託においては基準価額の動向にかかわらず、毎月一定額の分配金が支払われることが多いといえます。
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