金融用語辞典
更新日:20140725

個別元本と取得価額

 こべつがんぽんとしょとくかがく
 個別元本は、原則として購入時の基準価額または販売基準価額(基準価額信託財産留保額を加えた額)になり、外枠手数料およびそれに伴う消費税は個別元本の額に含まれません。一方、取得価額は、原則として購入時の基準価額または販売基準価額に外枠手数料およびそれに伴う消費税を加えた額になります。また、複数回にわたって購入した場合には、株式と同様に総平均法に準ずる方法で計算します(事業所得に該当する場合は、総平均法)。分配金再投資により追加購入した分も同様に計算します。
 なお、2000年4月1日以降に支払われた特別分配金は取得価額から控除します。なお、実際の取得価額の代わりに「個別元本+外枠手数料および消費税」を取得価額とすることもできます。また、2000年3月31日の平均信託金の額をもって、当該受益者の個別元本としている場合には、2000年3月31日現在の手数料および消費税を加えた額とすることもできます。
 株式  収益分配金に係る税金(公募株式投資信託)  個別元本(投資信託)  基準価額  事業所得  消費税  信託財産留保額  総平均法
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