金融用語辞典
更新日:20140725

国有財産

 こくゆうざいさん
 国有財産とは、国が所有しているすべての財産のことを意味し、その取得や維持・保存、管理、処分などについては国有財産法で定められています(国有財産法第1条)。国有財産法では、国有財産とは国の負担において国有となった財産または法令の規定や寄付によって国有となった財産であるとし、不動産・船舶・飛行機などとそれらの従物(主たるものに付属しているもの)、地上権地役権・鉱業権とこれらに準ずる権利、特許権著作権商標権実用新案権などとこれらに準ずる権利、株式新株予約権社債地方債信託受益権不動産信託受益権などをあげています(第2条)。国有財産は、国会議事堂や国の機関の庁舎などの施設、国道、皇居など行政上の目的で所有する行政財産と、それ以外の普通財産とに分類され、それぞれ異なった規制が行われています。
 不動産  株式  行政財産  実用新案権  社債  商標権  新株予約権  信託  従物  受益権  地上権  地方債  著作権  地役権  特許権
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