金融用語辞典
更新日:20180409

個人情報保護法

 こじんじょうほうほごほう
 「個人情報保護法」(「個人情報の保護に関する法律」)とは、個人情報の適正な取扱いに関する基本的な事項を定め、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利・利益を保護することを目的に制定された法律のことです(2003年5月成立、2005年4月全面施行)。個人情報保護法が対象とするのは、「個人情報」(2条1項)、「個人データ」(2条4項)、「保有個人データ」(2条5項)の3つです。個人情報保護法で規定している個人情報とは、原則として生存する個人に関する情報であって、その情報によって特定の個人を識別できるものです。具体的には、氏名・生年月日・住所・マイナンバー・指紋データなどです。また、他の情報と容易に照合することができ、それによって特定の個人を識別することができる情報も個人情報に該当します。
なお、個人情報保護法は2015年に改正され、2017年5月30日から全面施行されました。大きな改正点の1つは、適用範囲が従来の5,001人分以上の個人情報を利用する事業者から、小規模事業者やNPO、町内会・自治会などの団体を含む、個人情報を事業に利用するすべての事業者・団体まで拡大されたことです。
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