金融用語辞典
更新日:20151028

厚生年金基金連合会

 こうせいねんきんききんれんごうかい
 厚生年金基金連合会は、1967年に厚生年金保険法に基づき、退職などによる厚生年金基金の中途脱退者や解散した基金の加入員の年金に係る年金給付を共同して行うために、全国の基金による連合体として設立された特別法人です。連合会は財政悪化により解散した基金に対する財政支援である支払保証事業や共同事務処理事業も行うほか、基金の行う業務についての相談・指導・連絡、基金の役職員に対する研修、基金の事業、年金制度についての調査研究、情報の提供、年金ライフプラン支援事業、その他、基金の健全な発展を図るために必要な事業、基金の加入員および加入員であった人のための福祉施設の設置・運営といった基金運営の諸問題から、制度の仕組みの基本的なことまで多岐にわたる事業を行っていました。基金制度のある会社の退職者の加入期間(≒勤続期間)が基金の定める一定期間(10〜15年)に満たない場合、その退職者に係る年金の現価相当額は連合会に移管され、その部分に係る年金は連合会から支給されることになります。一定の加入期間を満たしてから退職した場合には、引続き基金によって管理されます。なお、厚生年金基金連合会は、法律の改正により2005年10月からは「企業年金連合会」と改組されています。
 会社  企業年金連合会  厚生年金基金  厚生年金保険  国民年金基金連合会  年金制度  年金資金運用基金
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