金融用語辞典
更新日:20180409

クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)

 クレジット・デフォルト・スワップとは、債券等の信用リスクヘッジしたい者(プロテクションの買い手)が、信用リスクを取ろうとする者(プロテクションの売り手)に、契約期間中(通常5年)、定期的にプレミアム(固定金利)を支払う代わりに、当該期間中に参照企業にデフォルト等(クレジット・イベント)が発生した場合(デフォルト発生日)に、プロテクションの買い手がプロテクションの売り手から損失に相当する金額を受け取るという取引のことです。
 個別の債券がデフォルトしたとき、その債券が売り手に引き渡されるか(現物決済)、あるいは差金決済が行われます。ただし、前回の利払日からデフォルト発生日まで、「経過利子」を売り手に支払います。クレジット・イベントが発生しなかった場合は、そのまま取引は終了し、支払われたプレミアムは掛け捨てとなります。
 ヘッジ  変動金利  固定金利  信用リスク  譲渡  CDS指数  CDS保証料率  スワップ取引
戻る