金融用語辞典
更新日:20151018

金利

 きんり
 通貨の時系列的な値打ちの増減が物価(または物価指数)によって表されるのに対し、ある一定の時点における通貨の値打ちを表すのが金利です。Aという人が100万円のお金を持っており、当面そのお金を使う予定がないとします。一方、Bという人は事業拡大のために、新たに100万円のお金が必要だとします。この場合、BはAからお金を借りればよいわけですが、借りるためには、その対価を支払わなければなりません。それが金利です。
金利とは
 B以外にも借りたい人がいれば、お金の値打ちが上がり、どうしても借りなければならないCという人は、より高い金利を支払っても借りようとするため、金利は上昇します。逆に、お金を必要とする人が少なければ、低い金利でも借りることができるかもしれません。これは、お金の需要と供給のせめぎ合いで金利が決まってくることを意味しており、一般には、比較的資金の供給が少ない状態で資金需要が増えれば金利は上昇し、資金供給が潤沢な中で資金需要が減退すれば金利は低下します。
 いれ(相場)  物価  通貨
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