金融用語辞典
更新日:20151130

金融庁

 きんゆうちょう
 Financial Services Agency
 1998年6月に、旧・大蔵省の銀行局、証券局が廃止されるとともに、金融の検査・監督を行う部門が金融監督庁として分離されました。そして、2000年7月には、旧・大蔵省の金融企画局が金融監督庁に統合され、金融庁が発足しました。これにより、金融と財政が完全に分離されることになりました。その後、2001年1月には、金融再生委員会が廃止され、個別の金融機関の破綻処理業務も金融庁に吸収・統合され、中央省庁再編の下、金融庁は内閣府の外局となりました。金融庁設置法第3条では、その任務を「わが国の金融の機能の安定を確保し、預金者、保険契約者、有価証券の投資者その他これらに準ずる者の保護を図るとともに、金融の円滑を図ることを任務とする」とされています。
その所掌事務には、同法第4条より、以下のようなものがあります。
◇金融制度の企画立案
◇金融商品取引業者に対する検査・監督などに関する企画立案
◇預金保険機構及び農水産業共同組合貯金保険機構、保険契約者保護基金の適正な運営の確保・合併等の適格性の認定およびあっせん
◇証券市場等の取引制度等の企画立案及び監視等
◇企業会計基準の設定その他企業の財務に関すること
公認会計士、監査法人等の監督
◇日本銀行の国内金融業務の適正な運営の確保及び準備預金制度に関すること
◇国際的に調和の取れた金融行政の確立に向けた国際機関における作業や二国間・多国間金融協議への参加
 保険契約者  金融再生委員会  金融  公認会計士  準備預金制度  有価証券(金融商品取引法)
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