金融用語辞典
更新日:20171215

教育訓練給付制度

 きょういくくんれんきゅうふせいど
 教育訓練給付制度とは、労働者や離職者が自ら費用を負担して厚生労働大臣が指定する教育訓練講座を受講し修了した場合、本人がその教育訓練施設に支払った経費の一部を支給する雇用保険の給付制度のことです。2014年10月からは、従来の枠組みを引き継いだ「一般教育訓練給付金」と、拡充された「専門実践教育訓練給付金」の2本立てになりました。
 一般教育訓練給付金は、受講開始日現在で雇用保険被保険者であった期間が3年以上あること、受講開始日時点で一般被保険者(在職者)でない人は一般被保険者資格を喪失した日(離職日の翌日)以降受講開始日までが1年以内であることなど、一定の要件を満たす雇用保険の一般被保険者または一般被保険者であった人(離職者)が指定された教育訓練を受講し修了した場合に支給されます。給付額は教育訓練経費の20%に相当する額です(ただし、上限・下限あり)。
 専門実践教育訓練給付金は、受講開始日現在で雇用保険被保険者であった期間が10年以上あることなど、一定の要件を満たす在職者または離職者が指定された教育訓練を受講し修了した場合に支給されます。給付額は教育訓練経費の40%に相当する額です(上限・下限あり)。
 被保険者  公共職業安定所  雇用保険
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