金融用語辞典
更新日:20071217

給与所得

 きゅうよしょとく
 給与所得とは、俸給、給料、賃金、歳費、賞与ならびにこれらの性質を有する給与に係る所得のことです。給与所得の金額は、収入金額から給与所得控除額を差し引くことにより求められます。
 給与所得控除額は、給与等の収入金額が「180万円以下の場合、収入金額×40%(控除金額が65万円未満の場合、65万円)」、「180万円超360万円以下の場合、収入金額×30%+18万円」、「360万円超660万円以下の場合、収入金額×20%+54万円」、「660万円超1,000万円以下の場合、収入金額×10%+120万円」、「1,000万円超の場合、収入金額×5%+170万円」となります。
 給与所得者について、特定支出額が給与所得控除額を超えるときは、選択により、給与所得控除額に代えて、確定申告により、特定支出額を控除することもできます。特定支出額とは、給与所得者が支出した通勤費、転居費、研修費、資格取得費、単身赴任者の帰宅旅費などのことで、通勤費などのように給与等の支払者が支給し、その金額につき所得税が課されないものは除かれます。(2007年4月現在)
 
給与所得控除額
収入金額 給与所得控除額
180万円以下 給与収入金額×40% (65万円に満たない場合は65万円)
180万円超、360万円以下 給与収入金額×30%+18万円
360万円超、660万円以下 給与収入金額×20%+54万円
660万円超、1,000万円以下 給与収入金額×10%+120万円
1,000万円超 給与収入金額×5%+170万円
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