金融用語辞典
更新日:20151130

基礎控除(所得税)

 きそこうじょ
 基礎控除とは、所得税および住民税の所得割の税額計算において、すべての納税者が総所得金額等から差し引くことができる所得控除のことで、所得税については38万円、住民税の所得割については33万円です。基礎控除は、他の控除のように一定の要件に該当する場合に控除できるというのではなく、すべての納税者が無条件に適用を受けることができる控除です。これは納税者本人の最低生活費を保障する見地から設けられています。自営業者の場合でも、サラリーマンの場合でも、総所得金額等から控除できます。
 なお、国税としての所得税における所得控除には、基礎控除をはじめ、配偶者控除、配偶者特別控除、扶養控除、医療費控除、社会保険料控除、生命保険料控除など14種類あります。一方、住民税の所得割における所得控除には、基礎控除をはじめとして、13種類あります。
 医療費控除(所得税)  配偶者控除(所得税)  配偶者特別控除(所得税)  扶養控除(所得税)  勤労学生控除  国税  社会保険料控除  所得控除  所得税  生命保険料控除(所得税)
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