金融用語辞典
更新日:20121101

間接金融

 かんせつきんゆう
 indirect finance
 間接金融とは、余剰資金を保有する個人や法人などが、銀行等の金融機関に預貯金等をし、銀行等の金融機関が、資金が不足している人(借り手)に融資等をすることによって、借り手が資金調達を行う方式のことをいいます。
 一方、国や企業などが、債券株式などの有価証券を発行し、個人投資家や法人投資家などがそれを購入することによって資金調達がされる方式のことを直接金融といいます。
 間接金融と直接金融は、資金の最終的貸し手と資金の最終的借り手との間に、銀行等の金融機関が介在するかどうかによって区分するのが一般的です。間接金融では、金融機関が資金回収にかかるリスクを負うのに対して、直接金融では資金の最終的貸し手(投資家)がリスクを負います。なお、金融機関による証券取得は、間接金融に分類されます。
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