金融用語辞典
更新日:20180626

上場投資信託(ETF)

 じょうじょうとうししんたく(いーてぃーえふ)
 Exchange Traded Fund
 上場投資信託(ETF:Exchange Traded Fund)とは、2001年6月6日の「投資信託及び投資法人に関する法律施行令」等の改正に伴い認められた投資信託で、金融商品取引所に上場しているもののことです。ETFは、日経平均株価(日経225)や東証株価指数(TOPIX)といった株価指数や、金価格などの指標に連動するように、投信会社によって運用されています。指標の情報はニュースなどで日々報道されていることから、値動きや損益が把握しやすく、また個別株の投資に必要な企業分析も不要なため、初心者でも始めやすい商品とされています。
 ETFは、対象となる資産に幅広く分散投資しているので、投資のリスクを低減できるといわれています。たとえば、TOPIXに連動するETFを購入することは、東証一部に上場している全銘柄を保有するのと同じ効果が期待できます。ETFは、日本株のほか、外国株や不動産投資信託(REIT)、商品などの指標に連動するものなど種類も豊富であり、値動きの異なるETFを組み合わせることによって、国際分散投資も実現できます。
 通常、個別株の投資には数万〜数十万の資金が必要になりますが、ETFは数千〜数万円程度で買えるので、少額から投資を始めることができます。運用コストは0.1〜1%程度と、インデックスファンドを含む一般的な投資信託に比べて低くなっており、長期投資に適した商品と言われています。なお、売買に関するコストは上場株式と同じ扱いです。
 S&P/TOPIX150  確定申告(所得税)  株式  株式投資信託  株券  機関投資家  基準価額  交換  日経株価指数300  日経300株価指数連動型上場投資信託  日経平均株価  利益  受益証券  証券取引所/金融商品取引所  上場  所得税  運用管理費用(信託報酬(投資信託))  信用取引  証券会社  受益権  税金  制限値幅  税率  投資信託  投資信託及び投資法人に関する法律  投資法人制度  東証株価指数(TOPIX)  東証業種別株価指数
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