金融用語辞典
更新日:20171215

確定給付年金(DB)

 かくていきゅうふねんきん
 Defined Benefit Plan
 確定給付年金とは、あらかじめ支給額または支給額の計算方法が定められている年金のことをいいます。生存率、予定利率等の基礎率をもとに拠出額(保険料)が算出されます。拠出額は基礎率の見直しに伴い変動します。英語の「Defined Benefit Plan」の頭文字をとって、DBと呼ばれることもあります。
 確定給付企業年金法に基づいて実施される企業年金制度として、確定給付企業年金(規約型・基金型)があります。この年金資産の運用は企業などが行いますが、予定通りの利回りを確保できなかった場合、給付のための不足分は企業が埋め合わせをする必要に迫られます。そして、不足分は企業の債務となり、財務の健全性を損なうことにもつながるため、確定給付企業年金は廃止する企業が増えています。
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