金融用語辞典
更新日:20151125

法人

 ほうじん
 法人とは、人や財産の結合体であって、法律により権利や義務の主体となることが認められた団体のことをいいます。肉体を持ち出生とともに当然に権利能力が与えられる自然人だけでなく、人の集まりである団体や一定の目的のもとに捧げられた財産も社会における一定の役割を担っており、自然人と同様の法的な権利能力を持つとされています。法人は、民法やその他の法律に規定する要件を満たすものでなければ設立することができず、これを法人法定主義といいます。法人には、人の集団である社団法人と一定の目的に捧げられた財産である財団法人の区別のほか、公法人と私法人の区別があります。公法人とは国や都道府県などの地方自治体他を指し、私法人としては、民法上の法人のほか、学校法人や宗教法人・社会福祉法人など営利を目的としない公益法人、株式会社などの営利法人、労働組合や協同組合・消費者団体などの中間法人があります。
 営利法人  公益法人  民法  一般財団法人/公益財団法人  社団法人  自然人  中間法人
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