金融用語辞典
更新日:20151025

変額年金保険

 へんがくねんきんほけん
 変額年金保険とは、契約者が払い込む保険料の運用成績次第で、将来受け取る年金額が増減するタイプの個人保険商品です。商品または特約によっては、運用成果にかかわらず、年金原資の最低額を保証しているものもあります。
 運用対象は投資信託で、複数ある場合と1つのみの場合があります。複数ある場合は選択でき、運用期間中の乗り換えは原則として自由です。年金の受取方法は、「確定年金」「終身年金」「保証期間付終身年金」などがあります。運用期間中に被保険者が死亡した場合は、積立金額相当額が遺族に支払われます。一般的に、死亡保険金額は運用がマイナスになっていても払込保険料相当額は最低保証されているようです。保険料の払込方法は、一時払いまたは月払いとなっています。
 なお、変額年金保険の税金は、運用期間中のファンドの分配収益などは課税の繰り延べが認められています。ただし、保険関係費用や、途中解約の場合の解約手数料などがかかるため、投資信託よりもコスト高とされています。
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