金融用語辞典
更新日:20150825

普通銀行

 ふつうぎんこう
 銀行法第2条に基づき、金融庁の免許を受けて銀行業を営む銀行のうち、政策金融機関(政府系金融機関)などを除く都市銀行地方銀行第二地方銀行を含む)、新たな形態の銀行(ネット系・流通系銀行等)、かつての長期信用銀行(新生銀行・あおぞら銀行等)、ゆうちょ銀行など商業的に事業を展開する銀行のことを一般に普通銀行と呼んでいます。信託銀行銀行法に基づく銀行ですが、「信託兼営法(金融機関の信託業務の兼営に関する法律)」に基づく銀行として、実体上は信託業務を営業の中心にしているため、分類上、普通銀行には含めません。歴史的には、日本銀行をはじめ、戦前の横浜正金、日本勧業、北海道拓殖、日本興業、朝鮮、台湾などの銀行のように、特別な法律に基づき、特別な目的を持った特殊銀行に対する一般的な商業銀行という意味から、普通銀行という言葉が使われるようになりました。
 銀行法  金融庁  商業銀行  信託銀行  第二地方銀行  地方銀行  都市銀行
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