金融用語辞典
更新日:20180626

パンダ債

 ぱんださいい
 パンダ債とは、中国本土で非居住者が発行する人民元建て債券の通称です。外国の政府・金融機関・企業、国際機関などが香港以外の中国本土において人民元建てで発行する債券を指します。パンダ債発行の第1号は、2005年の国際金融公社(IFC)とアジア開発銀行(ADB)であり、民間企業によるパンダ債第1号は、2014年の独ダイムラーでした。
 2018年1月には、三菱UFJ銀行、みずほ銀行が日本の企業としては初めてパンダ債を、それぞれ、10億元、5億元発行しました。パンダ債の発行により、日本の企業にとっては人民元建てによる資金調達が容易になる一方、中国の投資家にとっては自国通貨で日本企業の債券を買えるようになり投資機会が広がるなどとされています。
 ADB(アジア開発銀行)
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