金融用語辞典
更新日:20170602

M&A

 えむあんどえー
 merger & acquisition
 M&Aとは、Mergers(合併)and Acquisitions(買収)の略称であり、2つ以上の企業が1つになったり(合併)、ある企業が他の企業を買ったり(買収)することです。企業の「合併・買収」だけではなく、広く「提携」までを含めていう場合もあります。
 M&Aの目的は、企業価値の増大、すなわち、企業の株主価値を増大させることです。企業の株主価値とは、その企業に投資をしている株主が持っている価値のことです。上場企業の場合は、株式市場でつけられている株価から計算される時価総額(発行済株式数×株価)に対応する概念ということになります。
 M&Aの形態としては、株式取得(株式譲渡・新株引受・株式交換)、事業譲渡(一部譲渡・全部譲渡)、合併(吸収合併・新設合併)、分割(吸収分割・新設分割)などがあります。このような分類の仕方は、「狭義のM&A」と呼ばれています。なお、狭義のM&Aに、株式の保有・持ち合い等経営権の移動を伴わない資本提携や販売・生産・技術提携等の各種業務提携、そして、共同出資による合弁企業の設立などを加えて、「広義のM&A」と呼ぶこともあります。
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