金融用語辞典
更新日:20150725

S&P/TOPIX150

 えすあんどぴー/とぴっくすひゃくごじゅう
 S&PTOPIX150とは、日本の各主要業種から選ばれた流動性の高い150銘柄で構成される時価総額加重型の株価指数のことです。
 構成銘柄の選定に際しては、まず上場銘柄が世界産業分類基準(GICS:Global Industry Classification Standard)に従って10分類され、さらに各業種の中で流動性および規模の観点からランク付けが行われ、TOPIXの業種構成比と近似するように各産業における代表的な150銘柄が選定されます。構成銘柄の定期的な入替えはありません。構成銘柄の追加は、上場廃止があった場合などに行われます。
 なお、S&P/TOPIX 150では、投資家が一般に売買を行うことができる株式のみを、株価指数の動きに反映させるため、「投資可能な時価総額」という概念が導入されています。
 
指数計算方法
投資可能な時価総額=株価×指数算出用株式数×IWF
指数値=構成銘柄の投資可能な時価総額の和÷除数
※1997年12月30日の指数値が1,000ポイントとされます。

 上記式のIWF(インベスタブル・ウエイト・ファクター)とは、各構成銘柄の投資可能な部分を示す比率のことです。S&Pでは、「IWF=1−大株主上位10位までの持ち株比率合計」と定義しています。
 指数算出用株式数の修正は、原則として3か月に1回行われます。ただし、株式数の変化が5%を超えた場合などには、その時点で指数算出用株式数の修正が行われます。
 場(相場)  株式  流動性  上場廃止  時価総額(株式)  第三者割当増資  東証株価指数(TOPIX)
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