金融用語辞典
更新日:20151028

SRI(社会的責任投資)

 えすあーるあい
 Social Responsibility Investment
 SRIとは、社会的責任投資と訳され、企業の収益性や成長性だけでなく、社会性や倫理性を考慮し、社会貢献度に優れている企業に投資することをいいます。SRIを標榜する投資信託においては、環境問題に取り組んでいる企業や社会的な環境改善に取り組んでいる企業等が、ファンドに組み入れられています。一方で、タバコ、ギャンブル、武器に関連する企業へは投資しないとしているケースが見られます。SRIファンドは、環境や人権に対する関心が高い欧米において発展してきました。米国では、確定拠出年金(401(k))の導入に伴い、投資信託が普及したことも大きな要因となっています。
 SRIの代表的なファンドとしては、最近、関心の高まってきているエコ・ファンドが挙げられます。エコ・ファンドとは、環境対策への取組みに積極的な企業を中心に銘柄選定しているファンドのことです。エコ・ファンドが注目されるに至った理由として、消費者の環境問題に対する意識の高まりや、環境問題への取組みを推進する企業が増えてきていることがあげられます。
 エコ・ファンド(環境ファンド)  環境会計  社会的インパクト投資  投資信託
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