金融用語辞典
更新日:20150425

APEC(アジア太平洋経済協力会議)

 えいぺっく
 Asia-Pacific Economic Cooperation
 APEC(アジア太平洋経済協力会議)とは、アジア太平洋地域各国の経済発展と協力のために、開かれた地域協力によって経済のブロック化を防ぎ、貿易や投資、技術協力などを閣僚レベルで幅広く話合う政府間の正式協議機関のことです。1989年11月にオーストラリアで第1回会合が開催され、現在の加盟国は、日本、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、ASEAN加盟7か国(インドネシア、マレーシア、シンガポール、フィリピン、タイ、ブルネイ、ベトナム)、中国、台湾、香港、メキシコ、パプアニューギニア、チリ、ロシア、ペルーの計21か国です。1994年、インドネシア(ボゴール)の会議では、先進国は2010年まで、途上国は2020年までに貿易や投資の自由化を目指す宣言を採択しました。近年は、各国による自由貿易協定締結の動きも活発化しており、その存在意義も問われています。
 ASEM
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