金融用語辞典
更新日:20170602

委託手数料(有価証券等)

 いたくてすうりょう(ゆうかしょうけんとう)
 顧客が、金融商品取引業者(証券会社等)を通じて、証券取引所(金融商品取引所)上場商品の売買を行う際の主な形態としては、金融商品取引業者が売買を委託されて取引を執行する委託取引と、取引所市場外で金融商品取引業者が顧客と直接相対売買する仕切取引の2形態に分類されます。
 委託取引においては、金融商品取引業者は売買注文が成立したときに、顧客から(売買)委託手数料を徴収します。委託手数料の料率については、かつては取引所が受託契約準則で規定していましたが、1999年10月以降、完全自由化されました。それ以降は、金融商品取引業者と顧客との合意により手数料が定められています。委託手数料に対しては消費税が課税されます(顧客が非居住者である場合には、消費税の徴収は行われません)。
 なお、仕切取引においては、委託取引と同様に顧客との合意により定められた手数料が徴収される場合もありますが、売買値段に手数料相当分を含めて取引するのが一般的です。
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