金融用語辞典
更新日:20170602

eコマース

 いーこまーす
 electronic commerce
 eコマースとは、電子商取引のことで、ECとも略されています。経済産業省の調査における定義によると、広義には、コンピュータネットワークシステムを介して、商取引(受発注)が行われ、かつ、その成約額が捕捉されるものとされています。また、狭義には、インターネット技術を用いたコンピュータネットワークシステムを介して、商取引(受発注)が行われ、かつ、その成約額が捕捉されるものとされています。
 eコマースは、(1)特定の企業間における電子調達や金融機関間での電子資金移動などを行う企業間取引(B to B: Business to Business)、(2)企業が不特定多数の消費者を対象にネットショップやオンライントレードを行う企業・消費者間取引(B to C: Business to Consumer)、(3)消費者間でインターネットオークションなどを行う消費者間取引(C to C: Consumer to Consumer)に分類されます。
 eコマースは、インターネットの発達に伴い、1990年代後半から行われるようになりました。わが国のeコマース市場は、企業間取引を牽引役に着実な拡大傾向が続くなかで、すべての商取引金額(商取引市場規模)に対する電子商取引市場規模の割合を示すEC化率も着実に上昇しています。
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