金融用語辞典
更新日:20170602

AFTA

 あふた
 ASEAN Free Trade Area
 AFTAとは、1992年に発足した物品についての「アセアン自由貿易地域協定」のことです。ASEAN(タイ、インドネシア、マレーシア、シンガポール、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、ラオス、ミャンマー、カンボジアの10か国による経済協力機構)加盟各国の間の関税引下げや撤廃、数量規制や非関税障壁の撤廃などに関する自由貿易協定で、欧州連合(EU)や北米自由貿易協定(NAFTA)に匹敵する自由貿易地域を目標にしていたといわれています。
 AFTA発足後は、段階的な関税引き下げが実施されてきました。2008年には協定の見直しが行われ、より包括的なアセアン物品貿易協定(ATIGA)が署名されました。ATIGAには、AFTAには盛り込まれていなかった貿易円滑化や税関、任意規格・強制規格および適合性評価措置などが盛り込まれています。
 ASEAN  FTA(自由貿易協定)  TPP(Trans Pacific Partnership)
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