金融用語辞典
更新日:20170602

リスクとリターンの関係による商品分類(RR分類)

 あーるあーるぶんるい
 投資信託は、ファンドによって運用方針や投資対象等が異なるため、リスクリターンの特性は異なります。投資信託協会は、1993年にこれらファンドを投資家が選択しやすいように、リスクリターンの特性により5つのタイプ(RR1型〜RR5型)に分類する方法を設けました。これがRR分類で、投信会社は自社の責任において自ら運用する投資信託がどの分類に属するかを定め、投資信託の取得の際に渡される「受益証券説明書」に記載するか、もしくは別途作成して受益証券説明書とあわせて説明することとされていました。
 ところが、1998年の法改正を受けて投資信託の購入者には受益証券説明書に代わって目論見書が交付されることになりました。目論見書の記載事項は内閣府令で具体的に定められており、従来あったRR分類については、記載する項目に定められていないことから、目論見書への記載はできなくなりました。ただし、現在でも法定開示資料ではない、販売用資料には記載ができることになっています。
 保証  投資信託説明書(目論見書)  リスク  リターン  投資信託  投資信託協会  投資信託協会の商品分類
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